吉田亜未のプロフィール
ノートカウンセラー
ノート術/手帳術/セルフコーチング
保有資格:TCSコーチングスキルアドバイザー/自己肯定感ノートアドバイザー/整理収納アドバイザー1級
掲載書籍(一部)
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長くてもいいから、亜未のことくわしく知りたいな~という心優しい方はこちらもどうぞ
フリーランスでお仕事をはじめたきっかけ
大学卒業後、SE(システムエンジニア)としてシステム開発会社へ入社。
その後転職しウエディングプランナーとして専門式場へ勤め、出産を機に退職しました。
出産後は正社員という道は選ばずパートタイムで事務として働いていました。
もともと汚部屋(=めちゃくちゃ汚いおうち)出身だったわたしですが、整理収納に目覚めておうちを整え、趣味の延長として整理収納アドバイザー2級の資格を取りました。
趣味で終わらせるつもりだったのですが「好きなことを仕事にしたい!!」という気持ちがむくむく湧いて、2級を取得したあとプロとして活動できる1級も最短で取得。
そのあと親・子の片づけインストラクター2級認定講師であるマスターインストラクターの資格も取得しました。(現在はマスターインストラクター資格は返上いたしました)
その後、お片づけの講師として活動しながらも、得意なパソコンやWebを使ってWeb集客コンサルタントとしての活動や、大好きな手帳やノート関連の講座なども開催させていただくようになりました。
現在は、潜在意識を書き換え豊かさを引き寄せるノート術を量子力学の視点からお伝えしたり、ノートを使ったセルフコーチングの方法をお伝えしています。
ほんとうのわたしを知って、思い描いた未来へ向かって進むためのサポートを行っています。
わたしの想い
わたしは、ノートに人生を救われました。
ノートを使ってわたしを知る方法や、夢を叶える方法をお伝えしているのは、ノートや手帳が好きだからという単純な理由ももちろんあるのですが、わたしにとってはほんとうに、ノートはなくてはならない存在だったのです。
それくらい大きな存在であるノート。
その使い方をもっとみんなに知ってほしい!
人生をもっともっと楽しんでほしいし、もっともっとしあわせになってほしい!!
そんな気持ちでノートや手帳の使い方をお伝えしています。
ノートに出会った幼少期
わたしは小学生の頃からノートで自分と向き合ってきました。
ノートを書きだしたきっかけは、わたしが赤ちゃんの頃の母の日記を見つけ、こっそり読んだことでした。
のちに離婚することになるのですが、そのノートを見た当時、母と父は別居していました。
それまで、母の不安や不満を1度も聞いたことがなかったのですが、綴られていたのは母の正直な想いでした。
当時わたしはまだ小学生2年生くらいでしたが、廊下の隅に座り込んでぼろぼろ泣きながら読んだことを今でも思い出します。
赤ちゃんだったわたしに対する愛情が綴られていたのはもちろんですが
たのしかったことやうれしかったことの他にも
- かなしかったこと
- 不安だったこと
- こころがざわざわしたこと
- どうしようもないとあきらめなきゃいけなかったこと
たくさんの想いが綴られていました。
(・・少しだけかいつまんでお話すると、父はわたしが生まれてすぐ家には帰らなくなり、お金も入れないような状態だったそうです。
一度は「心を入れ替える!」となんとか持ち直したようなのですが、結局同じことの繰り返しで、わたしが小学1年生のときに別居、4年生のときに離婚しました)
当時のわたしにも、だれにも打ち明けられない、打ち明けてはいけないと思いこんでいた悲しさやもどかしさがたくさんありました。
それを、母と同じようにノートに綴っていこうと思い、書き始めたのがきっかけです。
一生分以上の波乱万丈を経験した幼少期
生まれてから今までの人生、ほんとにいろんなことがありました。
- 両親の離婚
- 母と離れ祖父母との同居
- 母の彼氏との同居
- 家財道具の差し押さえ
- 電気やガスが止まるのは当たり前
- 貧乏すぎて幼少期~学生時代だけで17回の引っ越し
などなどなど。
ほかにも、ここには書けないようなこともたくさん経験してきました。
でもね、わたし、「いつも楽しそうやね」って言われることが、これまでの人生ですごくすごくすごく多かったんです。
嫌味でもなんでもなく「亜未は悩みなさそうやな~」なんて、ほんとに何回言われたかわかりません。
わたしを支えてくれていたノートの存在
「いつも楽しそう」「悩みがなさそう」、そう思ってもらえていた背景には、「お母さんを悲しませないために、幸せそうにふるまってなきゃいけない」という思い込みもあったかもしれないし、我慢を我慢だと気づいてなかった部分も多いと思います。
でもね、実際いろんなことがあったのは事実だし人に話すと引かれるような経験だったかもしれないけど、当時のわたしは、
「ま、こんなもんか。」
くらいにしか思ってなかったんですよね。
それって、ノートの存在があったから。
誰にも言えない、言ってはいけないと思っていた弱音や本心をノートに吐き出していたから。
だからわたしは強くいられたし、どんな状況も受け止めることができた。
たぶんね、ノートがなかったら当時も今もわたしはこんなに楽しく穏やかに暮らせていなかったと思うし、「楽しそうだね」なんて言ってもらえる人間じゃなかった。
しんどいとき、つらいとき、かなしいとき、いつも救ってくれたのはノートでした。
ノートを書いて、わたしのように我慢をして!
と言ってるわけでは決してないんです。
昔のわたしのようには、もちろんなってほしくない!
でも、ノートを書いていて良かったな、と思えるのは
「なんでもいったん受け止めることができる」
ということです。
もやもやや不安や不満、イラッとしたことも、全部とにかく受け止める。
事実を事実として受け止める。
その力はものすごく養われました。
そして今は、それが強みの1つになっているとも感じています。
受け止めた上で、じゃあわたしはどうしたい?という考え方ができるようになっているんです。
それが「やっぱりしんどい!!逃げよう!」でもいい。
無理に立ち向かっていく必要はないし、全部ポジティブに捉える必要もない。
事実を受け止めて、じゃあわたしはどうする?どうしたい??
それを考えることができるツールの1つがノートだと思っています。
お仕事で相談に乗らせてもらったり質問をいただいたりする中で
- 無意識のうちに我慢している方
- こうでないといけない、という思い込みを持っている方
が多いように感じています。
わたしが我慢を我慢だと気づかなかったり、思い込みを持っていたからこそ余計わかるのかもしれない。
わたしもいまだに小さな思い込みはたくさん持ってるけど、でも、かなり解放されたから。
誰かの小さな我慢や思い込みに「おや?」と疑問を持つことができるんです。
- ママだから
- 子どもがまだ小さいから
- 子どもが男の子だから
- 子どもが女の子だから
- シングルマザーだから
- 仕事がパートだから
- 専業主婦だから
- 夫より稼いでいないから
とかとかとか。
・・なんかちょっと思い当たる節、ありませんか?
それをね、少しでも解放するというか、それって思い込みだよ。縛られてるよ!に気づいてもらって、じゃあ本当はどうしたい?を知り、それを叶えていくサポートができたらいいなって、思ってます。
前向きな想いを持っている方を
/
もっともっと楽しく、
もっと自分の本音を
叶えていこう♡
\
と、トン、とやさしく背中を押すサポートをしたいな~って。
みんなで一緒に楽しく生きようよ♪って。
そんな想いをもって活動しています。
わたしのよろこび・夢
どの方向に行ったらわからない~!と迷っているあなたの想いを整理して、「これで迷わず進めます!!」といってもらえたとき。お話しているうちにみるみるお顔が晴れていくのがわかるとき。
お手伝いさせてもらえて、ほんとにうれしい~!よかった~!!と思えます。
わたしの夢は、たくさんのママ・パパとそのお子さんが、できるだけ笑顔でいられるようにすること!
かなしいときもつらいときもあると思います。それぞれ家庭の事情もあると思います。
いつも明るく前向きに、毎日楽しく。なんて上っ面な言葉をいう気はありません。
(もちろんそれができたらいうことなし!ですが・・)
しんどいときは誰にだってある。
じゃあそのしんどさをどう受け止めて、どんな選択をする?
いったん退散~!って逃げたっていいし、よし!戦おう!って立ち向かって行ってもいい。
どんな選択をしても全部オッケー。
選択をし続けた結果が「今」につながっているし、これからを作っていく。
正しいとか間違ってるとかはありません。
ポジティブな感情も、ネガティブな感情も
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全部、まるっ!
いまのままのわたしで十分なんだ!
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そう思ってもらえることが、あぁ、わたしこの仕事やっててよかったな~と思える瞬間でもあります。
吉田亜未のプチ情報
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●1981年7月2日生まれ。365日のちょうど真ん中の日!!
●A型ですがだいたいの人にO型?と予想されます
●同い年の夫、2008年1月生まれの長男、2012年8月生まれの次男の4人家族
●大阪生まれ大阪育ち。市内から出たことないのに引っ越し歴は20数回。今も市内に住んでいます。
●性格→思いついたことはすぐやりたい/意外と?真面目/打たれ弱い/めんどくさいことをいかにめんどくさくないようにするか?を考える/効率化大好き/一途。ハマったパンとか毎日でも食べられる/人付き合いがうまそうにみられる(ように努力している)/けど実はめっちゃ人見知り
●好きなもの→北欧インテリアや雑貨/わかった!そういうことか!と気づく瞬間。推理小説とか大好き!/小山田壮平くん/伊東純也選手/イヌよりネコ派
●苦手なもの→理不尽なことを押し付ける人/コーヒー/めんどくさいこと/掃除/すぐにあきらめる人/セロリ
長い長いプロフィール、最後まで読んでくださりありがとうございました!
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