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ノート術・手帳術 起業主婦

Googleカレンダーとアナログ手帳、使い分け方法を徹底解説!

2018-11-08

どうも!手帳大好きあみです!

学生時代から文房具が大好きで、もちろん手帳も大好きでした。

 

昔から手帳は使っていたけど「ただ予定を書いておくためのもの」という認識でした。でも6年ほど前に

手帳にすべてを記録して、頭の中は空っぽにしておく

という考え方を知ったときは目からウロコ!

 


『そ、そうか!手帳ってわたしにとってめちゃくちゃ強力な味方なんや!!!』
と気づき、そこからその時々の自分の状況や仕事にあった手帳=相棒を探して使ってきたのですが、ここ2年ほどはしっくりくる相棒に出会えずずっと手帳ジプシーをしていました。

 

そんなわたしに、やっとしっくりきた手帳の使い方がGoogleカレンダー×CITTA手帳を併用して使うという方法でした。

 

2019年12月17日追記

現在はCITTA手帳は使わず、べつのバーチカルタイプの手帳を使っています

 

 

 

どうやってGoogleカレンダーとアナログ手帳を使い分けているの?どうやって使っているの?というお話をしていきますね。

 

 

こんな方におすすめ

  • Googleカレンダーとアナログ手帳の使い分けがうまくできていない人
  • Googleカレンダーとアナログ手帳の使い分けをしたい人

 

 

 

Googleカレンダーはスケジュール管理、アナログ手帳はタスク管理に使う

 

どどどーーーん!

 

結論!!!!!

 

Googleカレンダーはスケジュール管理に、アナログ手帳はタスク管理に使う!!!!

 

わたしの場合、アナログ手帳はCITTA手帳を使っていますが、バーチカルのアナログ手帳であればOKです。

 

 

バーチカルとは1日が縦軸で表記されているタイプの手帳のこと。

 

バーチカル(CITTA手帳)

 

Googleカレンダーも、スマホでも見られるバーチカルタイプのカレンダーであればOK!

 

 

このGoogleカレンダー×バーチカルのアナログ手帳の使い方がほんとにもう最強すぎる・・!!と使い始めて1ヶ月で確信しています。

 

2019年1月24日追記

使い始めて3ヶ月が経ちました。やっぱり最強!!使いやすすぎます!

 

では、使い方について詳しく説明していきますね。

 

 

Googleカレンダーにすべての予定を入力する

 

なにか予定が入ったら、まずはGoogleカレンダーへ入力!!!

これを徹底します。

 

Googleカレンダーへ入力せずにアナログ手帳へ書いてしまうのはNG!!絶対ダメ!!!!!

 

まずは、Googleカレンダーを見れば未来のわたしの予定はすべてわかる!という状態にしておくことが大事です。

 

アナログ手帳には記入したけどGoogle手帳には入力し忘れてた~!というのは1番困ります。

ダブルブッキングが起こってしまう可能性大!!

 

何度も言いますが、とにかくGoogleカレンダーへ!!!これが大事!!!!

 

週1回の手帳タイムを作る

最低週1回、その日から2週間分の予定をGoogleカレンダーからアナログ手帳へ書き写す時間を取ります。

このとき、書き写し済みの日付だけれど前回の手帳タイムと今回の手帳タイムの間に新たに予定が入った場合は追記してください。

 

この「手帳タイム」ですが、まだお子さんが小さい場合やお仕事をかけもちでされている場合「そんな時間取るのむずかしいわーーー!!!!!」と思われる方もいるかもしれません。

 


『そんな時間取れないーー!!!無理ーーー!!!』

 

って、実際わたしも思ってました。

でもね、この時間がほんとに大切なんです。

 

なんのためにこれをやるのか?というと、日々のタスク管理のため。

 

主婦ってね、やらなあかんことが盛り沢山なんですよ。

毎日の家事・育児はもちろん、そのうえ仕事までしてるとなると必ず「自分の力だけじゃどうにも調整できないぜったいに動かせない予定」というのが出てきます。

それをきちんと見える化して、スキマ時間を見つけることが重要なんです!

 

スキマ時間をうまく見つけて、

  • 趣味の時間を充実させるもよし!
  • さらに仕事に一生懸命取り組むもよし!

時間がない!という主婦こそ、時間を最大限に有効活用させるためにもぜひ「手帳タイム」を確保してください。

 

実際わたしは手帳タイムを作ったことでスキマ時間を見つけてフリーランスの仕事をさくさく進められることができたし、毎週の手帳タイムもするっと確保できるようになりました。

 

むーーりーーー!!!と思うかもしれませんが、騙されたと思って1度試してみてください。

ほんとはカフェで手帳タイムが1番はかどりますが、どうしてもそれはできない!!という場合は早朝や夜など、1人で集中できる時間を確保してください。

 

アナログ手帳は毎日開く。できれば開きっぱなしにしておく。

わたしは自宅で作業することが多いので、作業中は常に手帳は開きっぱなしです。

ぱっと思いついたことをささっとメモできるようにしています。

たとえば、

  • あ!きょう卵買わなあかんかった!お迎えの帰りに卵買おう。→□卵買う
  • そういえば明日梅田に出る予定やから無印行こう!→□無印行く

と、思いついたタスクをどんどん「そのタスクを実行できそうな時間帯」に書き込んでいきます。

 

年齢とともにどんどん忘れっぽくなっていってるので、思いついたらとにかく書く!というのが有効です。

手帳にすべて記録していれば、「卵買いに行くの覚えとかないと!」と頭の隅っこに記憶させておく一見なんてことないように見えて実はものすごくパワーを使うことをしなくてよくなるんです。

 

頭の中を空っぽにしても手帳が記録してくれているのって、ものすごぉぉぉく楽ですよ。

 

 

Googleカレンダーとアナログ手帳を併用する理由

使い分けについて説明してきましたが、

そもそもなんで併用するの??どちらかひとつでよくない??

とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんので、ちょっとだけ補足。

 

理由はずばり、

アナログ手帳だけだとさっと予定を確認できない&控えておけないから。

 

手帳を持って出るのを忘れてしまったり、手帳を持ち歩いていたとしても「あ、カバン向こうに置いてるから手元にないわ~」ということが多々あります。

(あるのです、わたしの場合)

 

そんなとき、

  • 「帰ってから予定確認するわ!ごめーーーん!」とママ友に言ったり
  • 「多分大丈夫!」と思って予定を入れたらダブルブッキングしてしまったり
  • 「まぁスマホにメモしておいたらいいか~」とメモ帳に入力してアナログ手帳に書き写すのをうっかり忘れてしまったり

 

わたしの場合、必ず持ち歩いているスマホで確認&入力できる、というのがものすごくメリットだったんです!

 

 

でもじゃあなんでGoogleカレンダーだけじゃだめなの??というと、

たとえば、【1月の2週目あたりまでには資料完成させたいな~】というような日にちが明確ではないぼんやりとしたタスクを書くことができなかったからです。

アナログ手帳であれば余白にざっくりメモができますが、Googleカレンダーだとそうはいきません。

 

そんなプチストレスを解消してくれたのがGoogleカレンダー✕アナログ手帳の組み合わせとご紹介した使い分け方法だったんです。

 

まとめ

というわけで

Googleカレンダーはスケジュール管理

バーチカルのアナログ手帳はタスク管理

として使い分けるのが最強すぎる!!!!というお話でした。

 

ポイントは

  1. Googleカレンダーにはスケジュールをすべて入れる
  2. 手帳タイムを作る
  3. アナログ手帳はできるだけ開いておく

ですよ♪

 

使い分けで悩んでた方や、うまく使えないなぁと悩んでた方は試してみてくださいね!

まずはGoogleカレンダーに予定をすべて入力!!ですよーー!!

 

 

ではでは。

おわりーーー!

 

 

 

 

 

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  • この記事を書いた人

吉田亜未

「好きな仕事できてるし、まぁいっか」 →本当に叶えたい理想を全部叶える♡ *ノート歴30年以上 *大好きなお仕事で月商100万円達成 理想を全部叶えたノート術をお伝えしています♡ ◇掲載 日経WOMAN SPRiNG わたしのノートの使い方 みんなの文具術 見違える、わたしの仕事時間(Emi著) 他多数 【ノート術/手帳術/セルフコーチング】 1981年大阪生まれ大阪育ち。2008年1月・2012年8月生まれの息子が2人います♡ >>詳しいプロフィールはこちら

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