こんにちは、吉田あみです^^
みなさんは手帳やノートで「振り返り」ってしてますか?
もしかしたら、どうやっていいかわからなかったり、難しそう~!と思う方もいらっしゃるかもしれません。
わたし自身も数年前まで「振り返りってどうすればいいの?難しい~!!」と思っていました。
今日は、手帳やノートでのわたし流振り返りの書き方・方法についてお話していきます。
この記事を読めばきっと、振り返りってどうやったらいいの??という疑問がなくなります。
手帳やノートは書きっぱなしじゃもったいない
手帳やノートは書きっぱなしにせず、次にどう繋げるか?どう活かすか?を考えるために振り返ることがとっても大事!だとわたしは思っています。
そう思うようになったのは、実際わたし自身が振り返りを始めて変わってきたなぁと実感したから。
振り返らずに書きっぱなしだった頃に比べて、少しずつでも前に進んでいる感覚を持てているからです。
振り返りのポイント
振り返りをするときのポイントは3つ。
- 振り返り項目を質問形式にしておく
- 反省しない。内省する
- 褒めるときは褒める!
詳しく説明していきますね。
振り返り項目を質問形式にしておく
わたしは毎月・毎週振り返りをしているのですが、そのときの項目は質問形式にしています。
そして毎回同じ質問。
これだと、今週は何を書こう~?と迷う必要がないのですらすらっと書くことができます。
質問項目は以下の通り。
1ヶ月の振り返り項目
- 今月の目標・計画を振り返ってみて、感想は?
- どんな1ヶ月でしたか?
- 今月学んだこと・気づいたことは?
- 今のわたしの現状は?
- 「1年後のわたし」とのギャップは?
- 来月はどうやって過ごす?
1週間の振り返り項目
- 今週の感謝したいことは?(5つ)
- どんな1週間でしたか?
- 今週学んだこと・気づいたことは?
- 今のわたしの現状は?
- 「1年後のわたし」とのギャップは?
- 来週はどうやって過ごす?
「1年後のわたし」というのは、「今日の未来日記」の1年後版です。
毎年年末くらいに書くようにしています。
合わせて読みたい
見ていただいたらわかるように、1ヶ月も1週間も質問項目はほぼ同じです。
週末と月末が同時にきちゃうと、
/
あれ?なんかおんなじようなこと書いてるな??
\
ってなっちゃいますが、まぁそれはそれでいっか~と思って、いまのところ項目は変えていません。
もしよかったら、項目、参考にしてみてくださいね^^
反省しない。内省する
なんとなく「振り返り」って聞くと、悪かった点を反省する、というイメージがありませんか?
わたしは振り返りでは反省はしないようにしています。
悪かった点を深堀りして「〇〇がだめだった」とか「△△にしたほうがよかった」と反省するのではなくて、良かった点を深堀りして「それってほんとうにできた?」と問いかけるようにしています。
「できた!」と答えられるときもあれば「”ほんとうに”って聞かれると・・偶然の要素が高かったから、次からは××にしたらもっとよくなるかも」みたいな感じ。
だめ探しはナシ!です♪
褒めるときは褒める
反省しない、とも繋がるんですが、自分のことを褒められるときは褒める!
「今週のわたしはがんばった~~!!♪〇〇も△△も××もできた!すごい!」
みたいな感じ。
ちゃんとがんばった自分を褒めてあげましょう~♪
これも立派な振り返りです。
まとめ
かんたんにわたし流の振り返りの書き方・方法をご紹介しました。
あ。振り返ったときに出てきた課題やタスクは、すぐにTODOリストやウィッシュリストに落とし込むようにしていますよ~
もし手帳やノートを書きっぱなしで振り返ってなかったな~という方は、まずは振り返りをどこに書くか決めてみましょう。
手帳のどこかに書く?ノートを新しく用意する??
決めてみてくださいね♪
ちなみにわたしの手帳はバレットジャーナルなので、手帳(ノート)に書いています^^
参考になれば!